心身ともに調子が良くなってきて少し仕事をしてみたいなと思ったけれど、すぐに即戦力として働くことに不安を感じて就労移行支援を利用しようとした私。
でも就労移行支援事業所の数が多すぎてどこがいいのかわからず、選ぶだけでも一苦労でした。
今回はその中でも全国に事業所があり大手で有名な就労移行支援【LITALICOワークス】についてまとめました。
就労移行支援LITALICO(リタリコ)ワークスの特徴
就労移行支援LITALICOワークスの特徴をまとめました。
就労移行支援LITALICO(リタリコ)ワークスの口コミまとめ
就労移行支援LITALICO(りたりこ)ワークスの良い口コミと悪い口コミの両方をまとめました。
まずは悪い口コミからです。
悪い口コミ
職員の方の異動があり、そのたびに一から信頼関係を作らなければならないことが負担でした。
苦手な作業もやらなければならないこともありました。
良い口コミ
今の企業が求める人材を知ることができ、短期で企業で働けたことが自信になり次に繋がりました。
病気の症状についてスタッフの方が色々と相談に乗ってくださり、それに合わせて就職のアドバイスをしてもらえるのでありがたかったです。
自分の状態に合った仕事探しができたので良かったです。
スタッフの方がとても親切で、診察に不安を感じている時に病院まで同行してくれることもありました。
悪い口コミもありますが良い口コミの方が多く、大手が運営していて全国に事業所があることで安心して利用できます。
スタッフの方が病院に同行してくれたり親身に対応してくれるなど社員教育がきちんとされているようです。
社会復帰に向けてのスモールステップの場として最適なのではないでしょうか。
就労移行支援LITALICO(リタリコ)ワークス・よくある質問
就労移行支援LITALICO(りたりこ)ワークスのよくある質問をまとめました。
LITALICOワークスでできることは?
一般企業への就職を目指す障害のある方を対象に、就職するための必要なスキルを身につけるためのプログラムが受けられ、就職活動や就職のサポート、就職後の定着サポートなどが受けられます。
どんな人が利用していますか?
・身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病のある方
・65歳未満の方
・一般企業へ就職したいと考えている方
どれくらいの期間利用できますか?
就労移行支援を利用できる期間は原則2年間です。
2年間の間に就職するためのスキルを身につけたり、自分にあった仕事や職場を見つけていきます。
障害者手帳は必要ですか?
就労移行支援は障害者手帳の有無に関わらず、医師や自治体の判断などにより、就職に困難が認められる方も利用することができます。
利用料金について
就労移行支援LITALICO(りたりこ)を利用する場合にかかる料金です。
世帯の収入によって変わるので、市町村や最寄りの事業所にお問い合わせください。
世帯の収入状況 | 負担上限月額 | |
---|---|---|
生活保護 | 生活保護受給世帯 | 0円 |
低 所 得 | 市町村民税非課税世帯(※1) | 0円 |
一 般 1 | 市町村民税課税世帯(所得割16万円(※2)未満) ※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者を除きます(※3)。 | 9,300円 |
一 般 2 | 上記以外 | 37,200円 |
利用手続きについて
基本的に以下の流れで利用手続きを進めていきます。
1.就労移行支援事業を探す
2.就労移行支援事業所の見学に行く
3.合いそうな事業所を選び利用先を決める
4.障害福祉サービス受給者証を申請する
5.利用契約
6.就労移行支援の利用開始
就労移行支援LITALICO(リタリコ)ワークスまとめ
就労移行支援LITALICO(りたりこ)ワークスについてまとめました。
・全国に事業所があるため希望の地域など柔軟に対応してもらえる
・10年以上の歴史があるので企業との繋がりも多く就職先の幅が広がる
・長い実績や200以上のプログラムでそれぞれに合ったサポートを受けることができる
・利用者満足度92%
大手が運営している、そして長い実績があるので安心して利用することができます。
悪い口コミもありましたが総じて良い口コミが多く、また利用者満足度も92%と高評価です。
無料体験があり、体調の良い日に1時間程度でプログラムを体験できるのも嬉しいポイントですね。
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