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【障害者割引】お出かけ

ディスアビリティアクセスサービス
ディズニー障害者向けサービス実体験

ディスアビリティアクセスサービス DAS ディズニー 障害者サービス 並ばない 

ディズニーランドにい行きたいけれど
すごい人ごみだし
障害者だし体力的にも心配で色々なことが不安
さらに子連れだともう諦めるしかない。
と思っていました。

そんな時に知ったのが
ディズニーランドの障害者向けのサービス
「ディスアビリティアクセスサービス」略してDAS(ダス)

諦めかけていた子連れディズニーランドでディスアビリティアクセスサービス(DAS)を実際に体験してきたのでまとめました。

この記事がおすすめの方

ディズニーランドに行きたいけれど、障害があって楽しむ自信がない。
障害や持病で体力的にも精神的にも様々な不安がありテーマパークに行くのが不安。
ディズニーに障害者向けのサービスがあるらしいので実体験を知りたい。
ディスアビリティアクセスサービスを利用したいけれど具体的な方法を知りたい。

この記事を書いた人

■障害者手帳2級

■小学生の子どもあり

実体験をもとに当事者目線でわかりやすく書くことを心がけてます★

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ディスアビリティアクセスサービス(DAS)とは

列に並ぶことのできない以下の障害者手帳などを持っている方のためのサービス

身体障害者手帳
精神障害者保健福祉手帳
療育手帳(愛の手帳、緑の手帳)
被爆者健康手帳
戦傷病者手帳
障害福祉サービス利用のための各種受給者証をお持ちの方

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)必要なもの

ディスアビリティアクセスサービスを利用するために必要なものをまとめました。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)必要なもの

①以下のいずれか一つ
身体障害者手帳
精神障害者保健福祉手帳
療育手帳(愛の手帳、緑の手帳)
被爆者健康手帳
戦傷病者手帳
障害福祉サービス利用のための各種受給者証のいずれか

②グループの方全員のパークチケット

①、②の両方必要となります。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)利用できる人数

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)利用できる人数はアトラクションとキャラクターグリーティング施設で異なります。

アトラクション

本人+グループの方5名 計6名

キャラクターグリーティング施設

本人+グループの方9名 計10名まで

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)利用方法

1.乗りたいアトラクションの近くにいるキャストの方に声をかける

乗りたいアトラクションの側に立っているキャストの方に声をかけ
ディスアビリティアクセスサービス(DAS)を利用したいことを伝えます。

2.ディスアビリティアクセスサービスの説明を受ける

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ディスアビリティアクセスサービス(DAS)担当のキャストの方からサービスについての説明を受けます。

3.顔写真を撮影する

少し恥ずかしいですが
顔写真の撮影をします。

4.グループ全員のチケットを登録する

私はアプリで家族全員分のチケットを持っていたので、それをキャストの方に提示しました。

5.時間を指定されるので、近くで待つ

「〇〇分~〇〇分の間に来てください。」
と案内されます。
待ち時間は20、30分程度。
近くのベンチで待機して時間が来るのを待ちました。

6.指定された時刻が近づいたら乗る予定のアトラクションの側にいるキャストさんに声をかける

指定された時間まで近くで休憩して待ち
再度予約をしたアトラクションに行きキャストの方に声をかけます。

7.別ルートでアトラクション乗り場まで移動する

グループ全員でアトラクション乗り場まで移動します。
移動中並んでる方に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが(>_<)
かなりの負担軽減になりました。
アトラクションに乗る少しの時間もキャストさんが子どもに声をかけて楽しませてくれる神対応でとても感謝です。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)メリットデメリット

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)のメリットデメリットについてまとめました。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)デメリット

・待ち時間に他のアトラクションに乗ることできない。
・登録時の顔写真撮影に抵抗のある方は難しい。
・アトラクションに乗る際に列に並んでる人たちの横を通るので、視線が気になる。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)メリット

体調に不安がある方でも安心してディズニーに行くことができる。
サポートする方の負担軽減されるため、より気楽に楽しむことができる。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)よくある質問

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)のよくある質問をまとめました。

2日連続して来援しますが2日間有効の登録はしてもらえますか?

ディスアビリティアクセスサービスの登録は、サービスをご利用いただく当日、入園する際に使用したパークチケットごとに行うため、1日ごとにディスアビリティアクセスサービスの登録が必要です。

最初の登録の際、同伴者も一緒にその場にいる必要はありますか?

他のメンバーのパークチケットはお持ちいただかなくても最初の登録は可能です。
アトラクションで(利用時間の設定)をするときに、グループ全員分のパークチケットをご提示ください。

アトラクションで受付(利用時間の設定)をするときは本人が行かなくてもいいですか?

受付はご本人に来ていただくようお願いしております。

事前予約は可能ですか?

事前予約は行っておりません。
当日登録のみとなっております。

アトラクションで受付(利用時間の設定)をする際とアトラクションを利用する際全員分のパークチケットの提示は必要ですか?

全員分のパークチケットの提示が必要となります。
提示してないメンバーの方はアトラクションを利用することができません。

障害者手帳を申請中です。ディスアビリティアクセスサービスの利用はできますか?

手帳などの証明書の原本のご提示が必要となります。
申請中の方はディスアビリティアクセスサービスの登録ができません。

障害者手帳などはコピーでもいいですか?

障害者手帳などの原本のみ登録可となっております。
コピーでは登録いたしかねます。

障害者手帳の有効期限が切れていて更新手続き中ですがサービスの利用はできますか?

障害者手帳などの原本のご提示が必要となります。
有効期限切れ(手続き中)の方はディスアビリティアクセスサービスの登録はいたしかねます。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)実体験まとめ

実際にディスアビリティアクセスサービス(DAS)を体験してみて私が感じたことをまとめました。

アトラクションに乗る際に列に並んでる方の視線を感じながら乗り場まで進むため申し訳ない気持ちになってしまう。

申し訳ない気持ちになってしまったため、2回ほど利用した後さほど並ばなくても乗れる子供向けの場所で過ごしました。

長時間並ばなくてすむためかなりの負担軽減になるため安心して過ごすことができる

付き添ってくれた姉の負担軽減にもなり、心苦しさが和らぎましたし私も安心して過ごすことができました。
困っている方に寄り添ったとても良いサービスでさすがディズニーだと感じました(*^^*)





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